Wi-Fiと骨伝導技術を搭載した高機能スマート電動歯ブラシ最新モデル「Oclean X Ultra」を発表

Shenzhen Yunding Information Technology Co., Ltd.（本社：中国深セン市）は、10月17日～20日に幕張メッセで開催された「CEATEC 2023」に初出展し、Wi-Fiと骨伝導技術を搭載した高機能スマート電動歯ブラシ「Oclean X Ultra（オークリーン エックス ウルトラ）」を発表しました。

「Oclean X Ultra」は、骨伝導技術を活用したした「AIブラッシング音声ナビ」機能により適切なブラッシングを実現でき、Wi-Fi接続により自宅内のWi-Fiネットワークに接続して常にオンライン状態を維持できます。発売は2024年上半期を予定しています。

「Oclean X Ultra」製品特徴

AIと骨伝導技術により、ブラッシングの音声ナビを実現
歯ブラシが歯にフィットしているか、歯ブラシの角度が正しいかをモニタリング。AIによる学習機能により、ブラッシングの力の入れ具合やスピードをより的確に計測することで正しいブラッシング方法を指導いたします。さらに骨伝導技術を電動歯ブラシに応用することで、口腔内の電動歯ブラシから頭蓋骨（骨）を振動させ、聴覚神経に音声振動を伝え、ブラッシングのアドバイスをする音声ナビ機能の搭載を実現しました。

フレックスフィット技術により高い歯間洗浄効果を実現した「Oclean Ultra」シリーズブラシヘッド
歯に密着し高い洗浄効果をもたらす「Oclean Ultra」シリーズ用のブラシヘッドを新たなに開発しました。「ウルトラクリーン」「ウルトラガムケア」「ウルトラホワイト」の3種類が付属しています。

スマートスクリーンで磨き残しエリアを表示し「見逃しゼロ」
Ocleanが1,000人以上の顧客に対して行った市場調査の結果、90％のユーザーがブラッシング中に見落としをしていることが分かりました。特に歯ブラシが届かない箇所でプラーク（歯垢）が蓄積され、出血や口臭、虫歯など口内の問題を引き起こします。「Oclean X Ultra」はブラッシング後に見落とし箇所を確認できるスマートスクリーンを搭載しています。8つに分けたブラッシングエリアを6軸ジャイロスコープセンサーでモニタリングし、時間や圧力などを基にしたブラッシングスコアや磨き残しの箇所をスクリーンに表示します。

専用アプリ「Oclean Care+」よる、歯磨きの“見える化”。
Wi-FiおよびBluetoothでスマホにつなぐことで、ios/Android OSに対応した専用アプリ「Oclean Care+」から19種類のケアプログラムの設定や実行、ブラッシング分析、データ管理、歯磨きのスコア表示などの機能がご利用いただけます。アプリにブラッシングの方法、タイミング、場所などを設定することで、ブラッシングプランを個々人のオーラルケアに最適なものにカスタマイズできます。多種多様な機能を使い、ゲーム感覚で適切な歯磨きが行えます。

特許取得済みの次世代ソニックモーター「Ocleanリニアモーター」
歯茎の痛みや大きなブラシヘッド、硬い毛先など従来のソニックモーターが抱える問題を解決した次世代ソニックモーター「Ocleanリニアモーター（特許取得済み）」と、独自の「TurboCleanアルゴリズム」により、平均的な音波モーターの3倍の洗浄力を実現しました。パワフルながらやさしい動きでクリーニングエネルギーを各毛先に集中させ、安定した振動でマッサージのような快適なブラッシング体験をもたらします。さらに45dB以下の静音性も実現しています。

クイックチャージ、40日間の長時間バッテリーライフ
バッテリーはワイヤレス急速充電を採用、約4.5時間でフル充電になり、連続で約40日間※使用できます。頻繁な充電は必要なく、旅行や出張にも安心して持って行くことができます。付属充電用台座の他、市販のスマホ用ワイヤレス充電器でも充電が可能です。※1回2分、1日に2回のブラッシングの場合

オーラルケアのニーズに適合する「スマートカスタマイズブラッシングプラン」
カラータッチスクリーンで、「ウルトラクリーンモード」、「ウルトラガムケアモード」、「ウルトラホワイトモード」、「モーニングモード」、「ナイトモード」の5つのモード選択が可能です。 ※ウルトラクリーンモードのみ五つの強度選択が可能です。

バスルームはじめ様々な場所でも使用可能
IPX7防水規格仕様で、お風呂でリラックスしながらや、シャワーを浴びながらの歯磨きも可能です。壁などに貼り付けられるマグネット式ホルダーが付属しており、省スペースだけでなく、 水が垂れることによるカビやぬめりの回避もできます。