株式会社湖池屋(本社:板橋区/社長:佐藤章)は、2月7日(月)にリニューアル発売した「湖池屋プライドポテト」のCMキャラクターに女優の永野芽郁さんを起用し、新TVCM「国産じゃがいもの旨み」篇および「岩塩の時代来ちゃったよ」篇(各15秒)を、2月11日(金)から全国で放映します。
「湖池屋プライドポテト」は、創業時代の原点に立ち返り、まるで料理を作るように、素材も製法も一切の妥協なく、老舗・湖池屋のプライドをかけて理想のおいしさを追求した商品です。国産じゃがいもの旨みをぎゅっと閉じ込めた奥深い味わいが特徴で、岩塩などの厳選素材を使用しています。
CMは、永野さんが、料亭「湖池屋」を訪れるストーリー。丹精込めてプライドポテトを作り上げる職人技を見学し、そのおいしさの秘密に迫ります。瑞々しい国産じゃがいもや岩塩などの厳選素材と向き合いながら、真剣な表情で調理をする職人の姿を、興味津々に観察する永野さんの無邪気な表情にご注目ください。そして一度聴いたら忘れられない 「プライドプライドプライド…プライドポテト♪」 の音楽に合わせたチャーミングなリアクションは、すべて永野さんがアドリブで披露したもの。プライドポテトのうまさに出会った瞬間の、永野さんの感動的な笑顔も見所です。
新TVCMストーリー
「国産じゃがいもの旨み」篇[2月11日(金)放映開始]
料亭「湖池屋」を訪れた永野さんが、「プライドプライドプライド~♪」とお馴染みの音楽に合わせたリズミカルなテンションで店内へ入ります。永野さんが調理している職人にギリギリの距離まで迫りながら、プライドポテトの「おいしさの秘密」に迫る様子をコミカルに描いています。国産じゃがいもの旨みを逃がさずぎゅっと閉じ込める揚げ方を採用し、出来上がったばかりのプライドポテトをパリっとかじる永野さん。ぜひおいしさをかみしめた満足そうな笑顔にもご注目ください。
湖池屋プライドポテト「国産じゃがいもの旨み」篇 リンク
「岩塩の時代来ちゃったよ」篇[2月11日(金)放映開始]
料亭「湖池屋」を元気いっぱいの笑顔で突撃訪問した永野さんが、厨房で発見したのは大きな岩塩のかたまり。職人がガリガリと岩塩を削りプライドポテトにふりかける姿を見た永野さんは「岩塩の時代、来ちゃったよ!」と気持ちの高揚を抑えられない様子。ついに出来立てのプライドポテトを見た瞬間、永野さんのテンションが最高潮を迎えます。国産じゃがいもの旨みに、塩立ちの良い岩塩。この最高の相性をじっくり感じるように「美食の岩塩」を味わい、幸せそうな表情を浮かべる永野さんは必見です。
湖池屋プライドポテト「岩塩の時代来ちゃったよ」篇 リンク
出演者プロフィール
永野芽郁(ながのめい)
1999年9月24日生まれ、東京都出身、AB型
【映画出演】
「そして、バトンは渡された」(2021年10月29日公開)
「キネマの神様」(2021年8月6日公開)
「地獄の花園」(2021年5月21日公開)ほか
【TV出演】
「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」(川合麻依 役)
「親バカ青春白書」(小比賀さくら 役)
「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(茅野さくら 役)
連続テレビ小説「半分、青い。」(楡野鈴愛 役)ほか
撮影エピソード
格式高い老舗料亭の雰囲気と厳選された素材に感動
CMの舞台となった料亭「湖池屋」の厨房や玄関は、実在する都内の老舗料亭の設備をそのまま利用しました。満面の笑顔で撮影現場入りした永野さんは、「すごいですね~!」と、格式高い雰囲気や和モダンなムードに興味津々。長いカウンター席と厨房の間にあるガラスのショーケースに収められたじゃがいもや岩塩のかたまりがプライドポテトで使用される“本物の岩塩”であることを知らされると、大きな岩塩を手に取ってじっくりと観察。思わずクンクンと臭いを嗅ぐお茶目な仕草を見せ、周囲が笑いで包まれる和ましいひと幕も見られました。
職人の作業を食い入るように見つめる永野さん。「カット」の合図でわれに返り…。
監督との事前打ち合わせでは、CMのストーリーや動きの流れについて大まかな説明を受けながらも、表情やリアクションはアドリブで自由に演技してほしいとリクエストを受けた永野さん。撮影はリハーサルなしのぶっつけ本番でスタート。職人役は、実はプロ料理人としての経験を持つ本格派で、おろし金でガリガリと丁寧に岩塩を削る手際の良さに、永野さんも感心しきりの様子。気がつくとギリギリの距離まで迫り、のめり込むように眺めており、「カット」の合図でわれに返った永野さんは、ちょっと照れくさそうな表情を見せていました。
空き時間にポテトチップストークを楽しむ永野さん。お土産は「独り占め」?
セットチェンジの待機時間を利用して湖池屋のスタッフと談笑していた永野さん。「こんな味のポテトチップスがあったらいいな~」と、大好きなポテトチップスにまつわるトークをエンジョイしました。まるで企画会議のように積極的にアイデアを出す永野さん。湖池屋のスタッフの「もしかしたら実現する商品があるかもしれませんよ」という言葉を聞いて「もし発売されたら絶対に買います!」とニッコリ。さらに、お土産のポテトチップスが用意してあることを知らされると、「嬉しい!独り占めしたい~(笑)」と冗談まじりに笑いながら、ふたたび撮影現場の厨房に元気に戻っていきました。
感情たっぷりの演技を監督も絶賛。ナイスなアイデアでも撮影に協力
岩塩のおいしさに触れ、「岩塩の時代、来ちゃったよ!」と感激するシーンでは、「『岩塩』って言いづらいなぁ」と不安げな表情の永野さん。しかし本番では感情たっぷりの演技を披露し、監督も「今の表情は岩塩への想いが感じられて、作っている人も喜ぶね!」と永野さんの演技を大絶賛。じゃがいもの断面の瑞々しさをカメラにアピールするシーンでも、より美しく見える角度をスタッフが模索する中、「これでどうですか?」と永野さんが提案をするシーンも。永野さんの機転の利いたアイデアによって、終始スムーズに撮影が進行しました。
プライドポテトを食べるシーンは、キレイな割れ方に、スタッフから歓声も
プライドポテトをパリっとかじるシーンの撮影は、“よりおいしそうに見える理想的な割れ方”を映像に収めるため、事前の打ち合わせでは長期戦も予想されました。しかし永野さんはわずか3回目で“会心の出来”とも言える美しい食べ方を披露し、見事にOKテイクを獲得。角度を変えた次のシーンでも、なんと一発で完璧な割れ方となり撮影現場全体が歓声で包まれました。永野さんも目を丸くしながら、美しく割れたプライドポテトの残り半分を眺め、パチパチと自ら拍手して喜びの表情を見せました。