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  • レアジョブ、英会話学習サービス「スマートメソッド」のプロモーションに松丸亮吾さんを起用

  • 2023/07/01 0:00 公開  編集部
  • 株式会社レアジョブは、20代から50代の社会人英語学習経験者を対象に「英語学習に関する調査」を行いました。調査結果に基づき、英会話力向上に焦点を当てた英会話コーチングサービス「スマートメソッド」の広告展開を決定しました。プロモーションでは、謎解きクリエイターの松丸亮吾さんが起用され、2023年7月1日から展開されます。

    レアジョブ、英会話学習サービス「スマートメソッド」のプロモーションに松丸亮吾さんを起用

    「英語学習に関する調査」を実施

    英語学習者のスピーキング学習の実態を把握するため、ビジネスパーソン400名を対象に「英語学習に関する調査」を実施しました。
     
     「英語学習に関する調査」調査概要
    期間:2023年4月14日~2023年4月24日
    調査対象サンプル数:400人
    年齢:20代~50代
    エリア:全国
    調査方法:インターネット
    条件:TOEIC L&Rスコア700点以上の社会人男女
     
    ■英語の「アウトプット学習」が顕著に不足

    英語学習しているビジネスパーソンの中で「インプット主体型」で英語を学習している人は約8割となりました。また、生涯英語学習時間3,170時間のうち、実際にネイティブスピーカーと話して英語を学習した時間は1%以下(0.95%)と、顕著なアウトプット不足が判明しました。

    レアジョブ、英会話学習サービス「スマートメソッド」のプロモーションに松丸亮吾さんを起用

    ■旧帝大卒業でも、約9割が自信を持ってビジネス英語を話せない

    旧帝国大学卒業者のうち、自信を持ってビジネス英語を話せると回答したのは約10人に1人(11%)でした。また、会話主体の英語学習経験が50時間未満の場合「ビジネス英語習得率」は23.5%だったのに対し、50時間以上になると48.5%となり、2倍以上の差が生じることが明らかになりました。
    レアジョブ、英会話学習サービス「スマートメソッド」のプロモーションに松丸亮吾さんを起用

    ■リスキリングで英語学習を行った人は、賃金向上が他のスキルと比べて顕著に高い

    リスキリングスキルの選択肢のうち、賃金向上経験者の平均向上額が最も高かったのは「英語学習」でした。その他(プログラミング・AI機械学習関連・デジタルマーケティング)のスキルと比較すると、英語学習を行った場合は年間で40万円以上も高いという結果が出ています。また、年収1,000万円以上のビジネスパーソンのうち、約8割(78.9%)が「会話主体型の英語学習」を支持するなど、賃金との相関も明らかになりました。
    レアジョブ、英会話学習サービス「スマートメソッド」のプロモーションに松丸亮吾さんを起用

    英会話コーチング「スマートメソッド」広告展開

    今回の調査結果から、英語学習における「会話による学習」時間の不足という実態を受け、インプット・アウトプットのバランスの取れた学習の重要性がより明らかに示されました。そこで、英会話力の習得にフォーカスしたコーチングサービス「スマートメソッド」の広告を展開いたします。謎解きクリエイター・松丸 亮吾さんを起用したWeb CMの公開に加え、電車内の広告掲示などを行います。

    特設サイトはこちら:リンク
     Web CM タイトル:「わずか1% 篇 30秒ver」(リンク

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