シンガポール発のコーヒーチェーン「Flash Coffee」　12月4日に日本初上陸

　テクノロジーを駆使したシンガポール発のコーヒーチェーンFlash Coffee（本社：シンガポール、CEO：David Brunier）は、12月4日（土）に日本一号店を表参道にオープンします。Flash Coffeeはシンガポール、インドネシア、タイ、台湾、香港、韓国を中心に200店舗以上展開し、専用アプリを通じて高品質のドリンクを注文できるグローバルコーヒーチェーンストアです。

　Flash Coffeeはライフスタイルの多様化に対応するため「ニューノーマル」のニーズに合わせてドリンクを提供しています。テクノロジーを駆使して、お客さまはモバイルアプリを使って注文、カスタマイズ、支払いを済ませた後、店頭から持ち帰るgrab & go（グラブ・アンド・ゴー）でドリンクを楽しむことができます。またアプリ上のロイヤリティプログラムにはチャレンジなどによって得られる特典も用意しています。

　Flash Coffeeのドリンクメニューはラテアートチャンピオンのアーノン・ティティプラサート氏が監修しています。コーヒーには自然の香りと風味を保つために特別に調達された高品質のアラビカ種のコーヒー豆を100%使用しています。Sサイズのエスプレッソは250円からと気軽に高品質なドリンクを楽しめる価格になっています。

 
　Flash CoffeeのCEOであるデイビット・ブルーナーは次のように述べています。「日本に一号店をこの度オープンすることができ大変うれしく思います。私たちの使命はアジアのすべての人に高品質なコーヒーをお手ごろな価格で提供することです。コーヒーとテクノロジーを掛け合わせたFlash Coffeeが日本に上陸したことで、日本のコーヒー文化に常識を覆せるような新しい風を吹かせていきたいと思います。」

　また日本のマネージング・ディレクターである松尾ポスト脩平は「日本はコーヒー文化が長年にわたって浸透しており、プレミアムコーヒーを好む人が増えてきました。これまでのプレミアムコーヒーは値段が高い傾向にありましたが、Flash Coffeeではお手ごろな価格で楽しめます。当社はテクノロジーを主軸に、高品質なコーヒーをお手ごろな価格で提供することよって日本のお客様に世界のバリスタが認めた美味しいドリンクをお届けしたいです。」と述べています。

　Flash Coffeeは今後も日本で店舗を拡大していき、より幅広いお客様に高品質なコーヒーを手ごろな価格で提供していきます。

Flash Coffeeについて
Flash Coffeeとはシンガポールを拠点とするテクノロジーを駆使したコーヒーチェーンで、高品質なドリンクをお手ごろな価格で提供しています。お客様は、「Flash Coffee」のアプリを使ってオンラインで注文・決済し、ブランドの象徴である黄色の店舗で注文品を受け取ることができます。Flash Coffeeはラテアート世界チャンピオンのアーノン・ティティプラサート氏が監修したユニークなコーヒーメニューを提供しており、従来のカフェやクイックサービスブランドとは一線を画しています。すべてのドリンクは品質の高い材料を使い、100%アラビカ種のコーヒー豆を使用しています。