ドン・キホーテ、「誰かの120点」を目指した弁当・総菜ブランド「偏愛めし」を11月1日から発売

株式会社ドン・キホーテは、「みんなの75点より、誰かの120点。」をコンセプトに、誰かの好きにとことん振り切った美味しさを提供する弁当・総菜ブランド「偏愛めし」を、11月1日から全国のドン・キホーテ系列店舗358店舗で順次発売開始します。（「偏愛めし」特設サイト：リンク）

「お客さまに“ワクワク・ドキドキ”を感じていただけるよう、ドンキならではの弁当・総菜を提供したい」という想いのもと、「みんなの75点より、誰かの120点。」をコンセプトに「偏愛めし」が誕生しました。「偏愛めし」の開発担当者には、食への強い“偏愛”を持つ個性的なメンバーをそろえ、開発担当者自身が“好きな人は絶対に好き！”と確信を持てる、“誰かにとっての120点”となるようなメニューだけを提供します。

11月1日から登場する「偏愛めし」の商品は、お酒に合いすぎることを追求した「酒しか勝たん」や、愛すべき脇役にスポットライトを当てた「脇役を主役に」、白飯を覆い尽くすほどの具材愛に溢れた「白飯許さない」などのテーマのもと、おつまみや丼、おにぎりを中心に全10商品を発売します。

味付けもトッピングもわさびで作った「【R指定？】葉わさびポテトサラダ」をはじめ、老舗の西京味噌をふんだんに使用した「西京味噌で米を食い続けるための金目鯛西京焼きおにぎり」や、とにかくお肉の分厚さにこだわった「欲望のままに作った厚切りロースのピラミッ丼（どん）」など、コンセプトに相応しいラインナップを揃えています。

今後も、1月以降に弁当、2月以降にはパスタやサラダなど、様々な“偏愛”を追求した商品が発売予定となっています。

■「偏愛めし」商品概要（一例）

無類の酒好き担当者が、すべての酒好きに捧ぐ逸品！「酒しか勝たん」がテーマの商品

「吸ってよし食ってよし だし漬け枝豆」 298円（税込322円）

■商品特徴
① 枝豆を塩ゆででなくダシ漬けに
② ダシにはかつおを使い、更にいわしときびなごのダシ粉末を入れた
③ 皮にしみたダシをしゃぶって飲める

■偏愛ポイント
枝豆×ダシでビールが止まらん！晩酌好きの私が色々試した中で、一番ビールが飲める枝豆です。2時間ダシ漬けにすることによって、豆自体にはもちろん旨味がしみ込みますし、皮にまで味がしみ込んでいるので、皮をしゃぶるだけでもビールがすすむ枝豆ができあがりました。ビール党の理想のおつまみです！

 

もう脇役なんて言わせない！脇役にスポットライトを当てた、「脇役を主役に」がテーマの商品

「焼肉のタレをドバドバ染み込ませた焼肉タレおにぎり（肉入り）」 148円（税込160円）

■商品特徴
① 本醸造濃口醤油をベースに、にんにくとごま油で仕上げたやや甘口の焼肉のタレを使用
② 焼肉の脂の旨味とタレをご飯にドバドバ投入
③ 米にタレを混ぜ込み、中にも包み、表面にも塗り込んでいる

■偏愛ポイント
米にバウンドさせた焼肉のタレ！焼肉の時のタレまみれになったご飯を食べ続けたいというあの本能に従って作りました。本醸造濃口醤油をベースに、様々な調味料を配合して仕上げたやや甘口のタレに肉を合わせることで、タレと肉汁の旨味がしっかり染み込んだご飯を存分に楽しめます。肉も米も全てが脇役に追いやられるほどのタレの主役感。にんにくや生姜、ごま油の香りが口の中で広がります。

 

具が足りなくて白飯ばっかになる現象が一番嫌い！具材たっぷり「白飯許さない」がテーマの商品

「あんだく溺れ天津飯」 398円（税込430円）

■商品特徴
① あんの量を容器極限まで増やし最後の一口まであんに浸った天津飯が食べられる
② しょうゆベースのダシとオイスターソース香る旨味とコクのあん

■偏愛ポイント
あんが足りないなんて許せない！天津飯って先にあんが無くなり、最後は白飯だけで悲しい気持ちになりますよね？「あんさえあれば…天津飯が溺れるほどあんさえあれば…」と思い、容器に入る限界ギリギリまであんをかけました。天草牛深漁港の小魚から採れた雑節を使用し、しょうゆベースの優しいあんで最後の最後まで美味しく食べられます。