UltiMaker、教室での3Dプリントを向上させるMakerBot Sketch Sprintを発表

新しいSketch Sprintは、スピード、安全性、サポート、豊富なリソースを強化し、教育者と生徒の 3Dプリントの成功と授業の生産性を保証します。

ニューヨークおよびヘルダーマルセン（オランダ）, 2024年10月22日 /PRNewswire/ -- 3DプリンティングのグローバルリーダーであるUltiMakerは本日、新しいMakerBot Sketch Sprint 3Dプリンティングソリューションの発売を発表しました。教育環境向けに設計されたSketch Sprintは、スピード、安全性、アクセシビリティの新しい基準を設定し、教育者と生徒が教室で学び、共同作業する方法を向上させます。

MakerBot Sketch Sprint delivers enhanced speed, safety, support, and a wealth of resources to ensure 3D printing success and classroom productivity for educators and students.

^[1]MakerBot Sketch Sprint 3Dプリンタは、標準的なデスクトップ3Dプリンタ と比べて最大5倍の印刷速度を実現し、教育者は授業時間を最大限に活用できます。設計から印刷への素早い移行が可能なため、生徒はより実践的な授業プロジェクトに参加し、自分のアイデアをより自由に探求することができます。Sketch Sprintは、スピードに関しても、品質や信頼性に妥協はありません。加熱ビルドプレート、メッシュレベリング、振動補正により、プリンターはより詳細で正確なプリントを実現します。コンパクトな設計と効率的なプリントプロセスにより、複数の教科や学年にわたる3Dプリントに理想的です。

「UltiMakerのCEOであるMichiel Alting von Geusauは、次のように述べています。「教育への投資とは、授業体験を充実させることだけではありません。「Sketch Sprintは、安全で信頼性の高い3Dプリントを提供し、急速に進化する雇用市場で活躍するための準備に役立つと確信しています。

Sketch Sprintは、ターンキー3Dプリント管理ソリューションであるUltiMaker Digital Factoryで利用できます。Digital Factoryを使用すると、教師は複数のプリンターを簡単に接続して管理し、印刷ジョブをキューに入れ、どのデバイスからでも生徒の提出を促進することができます。また、Digital Factoryの新機能であるCura Cloudも利用可能になりました。Cura Cloudは、人気のUltiMaker Curaデスクトップアプリケーションからスライス機能を取り出し、デジタルファクトリーからアクセスできるようにします。Cura Cloudには、Sketch Sprint用に最適化された印刷設定と、高レベルの印刷成功と印刷品質を保証する主な機能が含まれています。Sketch Sprintを含むSketchシリーズのすべてのプリンタは、高度なスライス機能を提供する最新バージョン5.9のCuraデスクトップとも互換性があります。

安全性は、スケッチ・スプリントの設計におけるもう一つの重要な配慮である。このプリンターは厳格な試験を受け、全国的に有名な試験機関であり、応用安全科学の世界的リーダーであるアンダーライターズ・ラボラトリーズ（UL）の認証を受けています。Sketch Sprintは、3Dプリンターから放出される粒子と化学物質に関するUL2904規格の安全レベルを満たしていることが、独自に検証されています。Sketch Sprintは、完全に密閉された構造、統合されたアクティブなHEPA + カーボン濾過システム、不正アクセスを防止するデジタル暗証番号などの安全対策を備えています。教室で使いやすいPLAとタフPLAフィラメントにより、このプリンターは学生にとって安全でクリーンな環境を促進します。Sketch Sprintには、教育者が安全な3Dプリントを実践できるように支援する業界標準のトレーニングリソースも付属しています。

Sketch Sprintに加え、UltiMakerは、600以上のレッスンプランとプロジェクトアイデア、ISTEに準拠したトレーニングプログラム、カリキュラム開発とデザイン思考コース、資金ガイド、チュートリアル、教育ウェビナー、活発で協力的なコミュニティ、専門家育成など、教育者と生徒の3Dプリントへの取り組みをサポートするさまざまなリソースを提供しています。

「UltiMakerのマーケティング教育マネージャーのAndrea Zermeñoは、次のように述べています。「10年以上にわたって、私たちは教育者と緊密に協力し、3Dプリントを生徒とうまく活用するために必要なツールやリソースを作成することに専念してきました。「UltiMakerの教育マーケティングマネージャーであるAndrea Zermñoは次のように述べています。「私たちのコミットメントは、創造性に火をつけ、批判的思考スキルを向上させ、教室やキャリアにおいて自信を持てるようにする、エキサイティングで楽しい学習体験を育んできました。

スケッチ・スプリントは2024年11月に出荷を開始する予定である。

新しいMakerBot Sketch Sprintの詳細については、www.makerbot.com/sketch-sprint 。

UltiMakerについて

UltiMakerは3Dプリンティングのグローバルリーダーであり、製造、製品開発、教育の未来を形作ることに注力しています。人気のSシリーズ、Factorシリーズ、Methodシリーズを含む最先端の3Dプリンティングソリューション、市場で最も幅広い3Dプリンティング材料のポートフォリオの1つ、主要な3DプリンティングソフトウェアプラットフォームであるCuraとDigital Factoryを幅広く取り揃え、UltiMakerは業界全体の革新への道を切り開いています。

UltiMakerは、教育者や学生向けにMakerBotのサブブランドとSketchシリーズも提供しており、教室での学習や教育の発展のために最も包括的な3Dプリントエコシステムの1つを提供しています。

信頼性、精度、革新性を重視するUltiMakerは、可能性の限界を押し広げる力をお客様に与えています。

詳しくはwww.ultimaker.com 。

Cura、Digital Factory、Factor、MakerBot、Method、Sketch、UltiMakerはUltiMakerの商標または登録商標です。その他の商標は各所有者に帰属します。

^[1]最大50～100mm/秒の標準的なデスクトップ・プリンターと比較して

写真 - https://mma.prnasia.com/media2/2534754/Ultimaker_1.jpg
ロゴ - https://mma.prnasia.com/media2/2534753/Ultimaker_BV_Logo.jpg