持続可能な戦略を事業の中核として、DFIは持続可能性に関する国際ISO認証取得でBenQ Qisda Groupを支援

【台北2023年7月25日PR Newswire】DFIは、持続可能な戦略を事業の中核とし、組み込みソリューションの世界的リーダーとして、今年のComputex 2023で親会社のBenQ Qisda Groupをサポートし、持続可能性における国際ISO認証を取得した最初で唯一の出展者となりました。また、世界の輸送分野で省エネと二酸化炭素排出量削減を促進する5Gスマートポールソリューションも高く評価されました。

「ISO20121持続可能なイベント運営」は、イベントの持続可能性に関する世界的な運営基準を提供します。DFIはBenQ Qisda Groupの30社のサステナブルパートナーの1社で、グリーンな展示会のイニシアチブとプラクティスに参画しています。

近年、DFIは持続可能性戦略と国連の持続可能な開発目標（SDGs）に焦点を当てています。同社は「グリーンプロダクツ」、「グリーンオペレーション」、「グリーンサプライチェーン」、「社会的責任」、「財務パフォーマンス」の5つの開発軸をアウトライン化しています。

DFIは製品と生産の両方で進歩を遂げてきました。桃園新工場の生産ラインは、インテリジェントに改良され、1年以上にわたってエネルギー消費を20%節約し、生産コストを30%削減しました。製品の90%以上は、リサイクルや再利用が容易な部品でつくられています。DFIはまた、企業の社会的責任を果たすためにその技術を活用してきました。

2022年に同社はTaiwan Corporate Sustainability Awardsで電子情報製造部門銅賞を受賞し、英フィナンシャル・タイムズ紙が選ぶアジア太平洋地域の高成長企業トップ500にランクインしました。

DFIのAlexander Su社長は、「DFIは低炭素で持続可能なホームの構築という目標を達成するため、世界中のパートナーと協力します。私たちは引き続きISO50001国際エネルギー管理認証を推進し、より良い顧客サービスを提供します」と述べました。

詳細については、https://www.dfi.com/ 、LinkedInをご覧になるか、お問い合わせください。

▽DFIについて

1981年に設立されたDFIは、複数の組み込み産業にわたって高性能のコンピューティングテクノロジーを提供するトップ3 IPCプロバイダーの1つです。DFIのインダストリアルグレードソリューションは、産業オートメーション、医療、ゲーム、輸送、エネルギー、ミッションクリティカル、リテールなどの多様な市場において、顧客が機器を最適化し、高い信頼性、長期のライフサイクル、24時間365日の耐久性を実現することを可能にします。

▽問い合わせ先

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