ヴェダンタ・アルミニウム、S&P ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックスの2022年ランキングで2位に

ニューデリー （インド）, 2023年2月1日 /PRNewswire/ -- 世界トップクラスのアルミニウム生産者であるVedanta Aluminium（ヴェダンタ・アルミニウム社）は、評価期間2021～2022年度のアルミニウム産業の世界ランキングS&P ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス（DJSI）で2位に躍り出ました。これにより、同社は世界で2番目に持続可能性の高いアルミニウム生産会社となりました。

Vedanta's Aluminium plant at Jharsuguda (Odisha), the largest aluminium smelter

2021～2022年度の評価において、前回の世界第4位から2つ順位を上げたことになります。ヴェダンタ・アルミニウムは、サイバーセキュリティ、環境報告、環境方針および管理システム、労働慣行指標、人的資本開発、人材誘致および維持、顧客関係管理、および地域社会への社会的影響といった環境、社会、ガバナンス基準のほぼすべての側面で高得点を叩き出しました。

ヴェダンタ株式会社のアルミニウム事業、CEOラーフル・シャルマ氏は、「2022年のS&P DJSIランキング結果は、当社の気候変動対策を中心に成長の過程に至るまで、調達から製品供給までのバリューチェーン全体で持続可能性の原則を構造的に統合するという、当社のコミットメントを反映したものです。当社の持続可能な開発課題には、事業における脱炭素化、エネルギーミックスにおける再生可能エネルギーの大幅な増加、水などの天然資源の賢明な利用、当社従業員と取引先の福利厚生、廃棄物管理における循環経済の醸成、クライメート・レジリエンスに向けた地域社会との連携などに的を絞ったものとなっています」と述べています。世界で2番目に持続可能なアルミニウム生産者という評価は、地球、人間、地域社会の向上に向けた「Transforming for Good」という当社の使命を世界に示したものとなります」と述べました。

ヴェダンタ・アルミニウム社の持続可能性への取り組みは、炭素削減とエネルギー効率、経済的成果、サプライチェーン、大気質、水管理、生物多様性、廃棄物管理、健康と安全、優れた人材、地域福祉といった重要な側面を網羅しています。このジャーニーに包含されるものとして、同社は2021～2022年度の持続可能性報告書と気候変動に関する初のレポート（気候変動関連財務情報開示タスクフォース（TCFD）に沿ったもの）を最近発行しました。これらの報告書は、当社ウェブサイトhttps://vedantaaluminium.com/sustainability/sustainability-report/でご覧いただけます。 

ヴェダンタ株式会社の事業部門、ヴェダンタ・アルミニウムは、インド最大のアルミニウム生産会社であり、基盤産業において重要な用途を見出す高付加価値アルミニウム製品を牽引しています。インド国内に世界有数のアルミニウム製錬所、アルミナ精製所、発電所を有し、明日の環境に優しい「未来の金属」としてアルミニウムの新たな用途開拓を促進するという使命を果たしています。www.vedantaaluminium.com

詳細については、以下にお問い合わせください：

Sonal Choithani
最高コミュニケーション責任者（CCO）
アルミニウム会社、ヴェダンタ株式会社 
Sonal.Choithani@vedanta.co.in
www.vedantaaluminium.com

写真 - https://mma.prnasia.com/media2/1991983/Vedanta_Aluminium_Plant.jpg
ロゴ - https://mma.prnasia.com/media2/1991984/Vedanta_Aluminium_Logo.jpg