Snapmaker ArtisanとJ1がCES 2023で印象的なピボットを実現

ラスベガス、2023年1月9日 /PRNewswire/ -- デジタルメーカーのスナップメーカー（Snapmaker）は先日、米ラスベガスで1月5日～8日まで開催された世界で最も影響力のあるデジタル見本市CES 2023に参加しました。その上、Snapmaker ArtisanでCES 2023 イノベーション賞（Innovation Awards）に選出されました。

CESイノベーション賞は、全米家電協会（CTA）®が企画するもので、毎年28のコンスーマーテクノロジーのカテゴリーにおいて優れたデザインとエンジニアリングを表彰しています。今年は2,100件を超える多数の応募の中から、Snapmaker Artisanが新しいモジュールデザインと高い品質、性能で選ばれました。Snapmaker Artisanは、スナップメーカーの3イン1 3Dプリンターの最新世代で、300℃デュアル射出3Dプリントモジュール、10W高出力レーザーモジュール、200W CNCカッティングモジュール、400 x 400 x 400の大きな作業台、革新的なクイックデザインを搭載しています。Artisanは新機能を搭載し、モジュラーファブリケーションツールの限界を超えることができます。 

スナップメーカーはJ1も展示しています。Snapmaker J1 High Speed IDEX 3Dプリンターは、2カ所の射出で最大350mm/sの超高速プリントスピードを誇ります。その精巧なハードウェア設計と優れたプリント性能により、会場の数千人の来場者の注目を集めました。 

新製品以外にも、著名な3DプリントコンテンツクリエーターのJoel Telling氏（3Dプリント愛好家）が展示会に参加し、SnapmakerブースでArtisanとJ1について感想を述べました。

キーアカウントマネージャーのJosh Littlehuaは、「CESイノベーションアワードを再び受賞できたことを誇りに思います」と述べています。「スナップメーカーは、常に高品質でユーザーフレンドリーなデスクトップファブリケーションマシンの開発に取り組んでいます。ArtisanとJ1は、高級ハードウェア、ユーザーフレンドリーなワークフロー、ユーザー体験を確保するための高水準のプリント品質要件を統合した製品です。ユーザー、パートナー、スナップメーカーの愛好家から直接コミュニケーションがとれ、好評価を得られるのは喜びです！来年、皆さんにお会いできることを期待しています」。

スナップメーカーについて

2016年に設立されたスナップメーカーは、3Dプリント、レーザー彫刻＆カッティング、CNC切削を統合したデスクトップ3イン1 3Dプリンターを開発、製造、販売するテック企業です。当社の主力製品、Snapmaker 2.0 3イン1 3Dプリンターは、2019年にKickstarterで最もクラウドファンディングされた3Dプリンターとして記録を作り、IFデザイン賞2022を獲得しています。