AI搭載のCRM Bot、統合型のサービスセンター、Veeva CRMの全機能など、産業に有意義なイノベーションを提供
シンガポール、2023年5月8日 /PRNewswire/ -- 先週、約1,500人のライフサイエンスリーダーをオーディエンスとして迎えた2023年北米コマーシャルサミット(2023 North America Commercial Summit)最初の展示デモで、ヴィーバシステムズ(Veeva Systems)(NYSE: VEEV)はライフサイエンスの次世代CRMであるVault CRMを発表しました。 Veeva VaultプラットフォームをベースとするVault CRMには、Veeva CRMのすべての機能と、2つの新しいアプリケーション、 CRM BotとService Centerという新しい有意義なイノベーションが備わっています。
Vault CRMに統合されるCRM Botは、セールスチームや医療チームがより生産的に活動できるようサポートする、インテリジェントアシスタントです。 このAIアプリケーションは、顧客固有のCRMアクティビティデータとプライベートカスタマーインスタンスのVeeva Linkデータを組み合わせて活用します。 Service Centerは、内部セールスとハイブリッド担当者用の統合型コールセンターアプリケーションです。 Service Centerは追加料金なしでVault CRMに含まれ、CRM BotはVault CRMに統合される別のライセンス製品です。
「ライフサイエンスの次世代CRMを提供できることを嬉しく思います」と、ヴィーバのCEOであるPeter Gassner氏は述べています。 「Vault CRMは、AI搭載のCRM Bot、統合型コールセンター、Veeva CRMの全機能を備えた、ヴィーバで最も革新的な存在です。 CRMとデータアプリケーションが大きく進化したVeeva Commercialクラウドは、現代の複雑な治療やエンゲージメントモデルに対応するソリューションを産業に提供します。」
すべてのVeeva CLMとVeeva CRM Approved EmailコンテンツはシームレスにVault CRMと連携し、Vault CRMはVeeva CRMと同じモバイルおよびデスクトップアプリケーションを使用します。 このアプローチにより、移行の大部分を自動化でき、エンドユーザーの再トレーニングも必要ないため、企業は現在の投資と未来のイノベーションからメリットを得ることができます。
Vault CRMの最初の顧客は2024年から稼働する見込みです。 Veeva CRMからVault CRMへの最初の移行は2025年を予定しており、ほとんどの企業は2026年から2029年の時間枠で移行することになるでしょう。 ヴィーバは、アクセンチュア(Accenture)とのビジネスパートナーシップを拡大し、Vault CRMへの移行の一環として、顧客のプロセスの最適化と新たなイノベーションの活用を支援することも発表しました。
Vault CRMは、ライフサイエンスにおけるコマーシャル・エクセレンスを進化させるソフトウェア、データ、サービスがまとまったVeeva Commercialクラウドに含まれています。 ヴィーバの顧客は、Vault CRMおよびCommercialクラウドの詳細をVeevaConnect.comで確認することができます。
ヴィーバ・システムズ(Veeva Systems)について
ヴィーバは、ライフサイエンス産業におけるクラウドソフトウェアのグローバルリーダーです。イノベーション、製品の優秀さ、顧客の成功に取り組むヴィーバは、世界最大の製薬企業から新興のバイオテックまで、1,000以上の顧客にサービスを提供しています。パブリック・ベネフィット・コーポレーションであるヴィーバは、顧客、従業員、株主、サービスを提供している産業など、すべてのステークホルダーの利益のバランス調整に力を入れて取り組んでいます。詳細については、veeva.com/apを参照してください。
ヴィーバの将来の見通しに関する記述
本リリースには、ヴィーバの製品およびサービスの将来の見通しに関する記述、開発中またはまだ一般的に利用できない新しいソリューションとアプリケーションを含む製品やサービスの利用によって予想される結果または利益の記述が含まれています。 これらの記述は、当社の現在の予想に基づいています。 実際の結果、利用可能性、それら製品およびサービスに関連する今後の事象は本リリースで提供されているものと大きく異なる可能性があり、当社はかかる記述の更新について一切責任を負わないものとします。 2023年1月31日に終了する年度のフォーム10-Kの提出書類において公開されているリスクや不確実性を含め、当社の結果にマイナスの影響を与える可能性があるリスクは多くあります。書類はこちら(当社の事業に影響する可能性があるリスクの概要は9ページと10ページに記載されています)で確認でき、その後のSEC提出書類にはsec.govからアクセスできます。
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