SecPod、ITのサイバー攻撃を管理する画期的な新製品「SanerNow 連続ポスチャ異常管理（CPAM）」製品を発表

最先端の機械学習技術に基づく、業界を再定義する製品により、サイバー攻撃への対策を強化し攻撃を防止するSecPodがさらに強化されます。

レッドウッドシティ、カリフォルニア州およびベンガルール、インド、, 2023年2月2日 /PRNewswire/ -- 次世代脆弱性管理市場のグローバルリーダーであるセキュポッド・テクノロジーズ（SecPod Technologies）は、CISOとセキュリティ管理者がIT環境を学習し異常値と異常を管理できる革新的サイバーセキュリティ製品の連続ポスチャ異常管理（Continuous Posture Anomaly Management、英文略称：CPAM）を発表しました。 統計解析、偏差値演算、機械学習により、SecPodはサイバー攻撃の予防プロセスにおける新しいカテゴリーを開拓しました。 

Continuous Posture Anomaly Management Launch

SecPodのCEOであるチェンドラシュカ・バサバナは、次のように述べています。「我々が本日発表したのは、この分野を一新してしまうようなイノベーションであり、ITインフラを深く理解してセキュリティ態勢を確立し、自信を持つための新しい武器です。SecPod SanerNow CPAMは画期的なツールだと、当社の技術を事前にご利用いただいたお客様は言います。本日、発売を発表できることを大変嬉しく思います。 CPAMに驚かれることでしょう！」

CPAMは、組織のITセキュリティポスチャを継続的かつ包括的に可視化することにより、ポスチャの異常、偏差、異常値を検出し、それらの修正をサポートします。これらの異常は早期に管理しなければ、組織のサイバーレジリエンスに壊滅的な影響を与える可能性があります。

「異常は脅威や攻撃を検知するために調査されることが多いのですが、それを防止することはできません。 組織資産の1000以上のパラメータを確認し、これらのデータセットからセキュリティの文脈化、異常の分析をすることで、CISO、IT、セキュリティ管理者の意思決定が簡単にできるようになります。 ITインフラストラクチャが整理され、組織が攻撃される対象が減ります。 芸術では異常から美しい発見を生み出されますが、ビジネスにおいては秩序が必要です。」とSecPodのチーフプロダクトアーキテクト兼R&Dディレクターのプレティ・サブラマ二アンは述べています。

SecPod CPAMは、SecPod SanerNowの高度脆弱性管理（Advanced Vulnerability Management、英文略称：AVM）プラットフォームと併せて一般の皆様にもご購入いただけます。SecPod SanerNowは、ITインフラの可視化と制御、脆弱性の検出と優先順位付け、脆弱性の修復を同一プラットフォームで提供する包括的な脆弱性管理プラットフォームです。 

SecPodについて：SecPodは、サイバー攻撃を防ぐという揺るぎない一つの目標を持って設立されたSaaSベースのサイバーセキュリティ製品を提供するテクノロジー企業です。2008年に設立された同社は、世界中の企業のサイバーセキュリティ体制を強化する最高の高度脆弱性管理ソリューションを提供しています。 

写真：https://mma.prnasia.com/media2/1991968/CPAM_Launch.jpg