牛丼3社ツイート比較:「やきそば牛丼」発売のすき家が圧倒


 牛丼の値下げが話題になった大手牛丼チェーン「吉野家」「すき家」「松屋」の4月前半のツイート数を比較したところ、12日に牛丼とソース焼きそばを組み合わせた「やきそば牛丼」を発売したすき家のツイート数が他を大きく上回ったことが内外切抜通信社の調査で明らかになった。

 調査は、「吉野家」「すき家」「松屋」をキーワードに1~15日に同社検索システムで実施。総ツイート数は、吉野家が5万7317件、松屋が7万2238件だったのに対し、すき家は11万6367件と大差をつけた。すき家は、5~12日に「春の感謝祭」と題して牛丼各サイズを30円引きで販売し話題となったが、ツイート数が最も多かったのはやきそば牛丼を発売した12日で1万2252件だった。

 吉野家は、牛丼並盛を380円から280円にするなどの価格改定を発表した10日に、前日の2436件から1万2602件と大きくツイート数を伸ばした。松屋も期間限定で通常280円の牛めし並盛を250円で提供するなど「1000店舗達成感謝セール」を発表した2日に前日の3622件から6999件とツイート数を増やしたが、その後大きな変動は見られなかった。

 やきそば牛丼は、牛丼の上に甘口仕立ての同社オリジナルのソースを使用した焼きそばをトッピング。どんぶり全体にソースが染み渡り、濃厚な味わいに仕上げている。また、20日に公開した劇場版アニメ「映画クレヨンしんちゃん バカうまっ! B級グルメサバイバル!!」とのコラボ企画も実施している。